三井元信 ミイモトノブ


[略歴](-1625)萩藩士、毛利輝元に重用せられ、秀就のとき当職をつとめた、慶長十二年より十五年にかけて蔵田元連とともに防長二ヵ国の検地を行い藩政の基礎をつくった、世に「三井蔵田検地」という。
[墓]報恩寺(地図)