三浦元澄 ミウラモトズミ


[略歴](生没年不詳) 内左衛門と称し、代々大内氏の武将であったが元澄のとき毛利元就に属し軍功があった、萩築城のとき普請奉行として活躍、名古屋城御手伝工事にも功績を残した、慶長十七年から国相を四年務めた。